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ようこそ九州産地直送マルウメ無垢杉板フローリング羽目板専門ショップへ。当ショップは卸売ではありません。全て自社工場で製造しています。
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羽目板専門店梅江製材所によくある質問 
その木、どこの木?

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特集!!「月刊梅江製材所」

梅江製材所での商品は、大きく分けると、正規品とアウトレット品の2種類に分かれます。 今回は、正規品とアウトレット品の違いを徹底特集いたします。

第21回 訳有りアウトレット品と正規品の違い

素材も見た目も大切にする-専門店のこだわり-

(1)1本1本、丁寧に製材し厳密に分類しています

内装用の羽目板・フローリング専門店として、見た目や節のあるなしにこだわります。

正規品とアウトレット品が分かれる理由の前に、通常の製材の流れについてご説明いたします。一本の杉の木を丁寧に製材することで5種類の商品に分けていきます。梅江製材所と他社の製材所との大きな違いは、製材にかける時間のかけ方です。表から見えない屋根や床材では、見た目が気ににならないので、製材した商品の見た目の色や節のあるなしに関係ないため、製材に時間をかけずに作られます。しかし、わたし達は内装用の羽目板・フローリング専門店として、見た目や節のあるなしにこだわります。

(2)専門店ならではのこだわりで正規品を厳選

 一本の杉は、中心部の赤くて強度が高い「赤身」部分、外側の白くて調湿制が高い「白身」部分、赤身でも白身でもない部分、それぞれの部分の、節の有る無しに分かれます。梅江製材所では技術力と時間をかけて製材し、用途に応じてお客様に使っていただけるように1本の杉を5つの種類に分けていきます。
 丁寧に一枚一枚、羽目板や床材を製材していますが、どうしても割れや変色箇所がある板もできます。その場合は、正規商品ではなくアウトレット品として販売しております。

1本の杉を5つの種類に分けていきます。

(3)個性豊かなアウトレット品の施工事例

アウトレット品にはアウトレット品ならではの個性があります

 アウトレット品となる板は、割れ、葉節、クロや青の変色がありますが、強度は正規品と全く変わりません。割れはカットする時に端っこでたまに発生するので、その部分だけカットし使う方法もあります。葉節は葉っぱの小さな節が点々の模様のように浮かんでいます。以前、特集いたしましたクロは、天然の黒色を活かした施工も楽しめます。アウトレット品にはアウトレット品ならではの個性がありますので、施工時のバリエーションとして考えていただく楽しみもあります。一度ぜひお試し下さい。


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